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ここは神の間
辺り一面が白く上下左右、高さや時間などの概念もない空間である
ここは数ある生命などの頂点にいる神やその補助をしている天使などが住み世界の管理をしている場所であり普通の人間等は入れない神聖な場所である。
だが今回先程事故に遭った二人の内の桐毅だけはなぜだかここに来ていた。
桐毅は辺り一面を見渡すと不意に一言
「どこだここは?」と呟いた。
するとどこからともなく声が聞こえてきて
「ここは神の間だよ」と言ってきた。
桐毅は驚き
「誰だ?」と聞き返した
すると目の前に光りのようなものがいきなりあらわれてそれが目を開けてられないほど光ったと思えば前には人がいた。
人とは言ったが明らかに人とは違うものがその人にはあったそれは8対16枚の純白の羽である
桐毅はその光景に目を疑い言葉もでなかった。
人型のやつが桐毅に向かって
「僕? 僕はね神だよ。」といった。
桐毅はその言葉を聞いた瞬間
「えっ?かっ、神?どうゆうこと?」
といって頭がパンクして倒れてしまった。
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