1人が本棚に入れています
本棚に追加
母親がエンジンを掛けて、ラミアとカイルが後部座席に乗り込む
カイルが元気に声を張り上げる「さぁ、レッツゴ~!!」
数分後…
航空に着いた、やはり人が多い。取り合えず駐車場に車を止めてロビーに進み手続きを済ませる
「ラクーンシティ!ラクーンシティ!!あぁ、どんな所なんだろう!?」カイルはつく前からテンションMAXだ。一方ラミアは黙りこみ、ラクーンシティのガイドブックを読んでいる。
そうこうしてるうちに手続きが終わった
数分後…
飛行機に乗りこみ、座席に座る。
ラミアはまだガイドブックを読んでいる。飽き飽きしたのかカイルが「ねぇ~お喋りしようよぉ~!!」と言う。ラミアは面倒くさそうな顔をしながら「あんたはもうちょっと落ち着きなさい」と小声で言う。「子供よね…」と言うとカイルが敏感に反応して「誰が子供よ!!」と言う
「大声を出すとこよ…」カイルの大声に耳を閉じていたラミアが言う。
飛行機が離陸していく。遂に飛行機はイギリスを離れ、ラクーンシティに向かった。
離陸して30分。何故か機内が騒がしくなる。耳栓をしていたラミアだがあまりもの騒がしさに起きる
「…うるさいわねぇ…」と言ったラミアだがその目には銃が見えた
最初のコメントを投稿しよう!