第1閉塞 阪急マルーンは恋の色?

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てか、自己紹介してなかったような……… まぁ、いいか……… ------ 作者〔そんな主人公に代わって……〕 🌕小松崎 達哉(こたちの たつや) 年齢:15歳(中3) ※高校入試合格済 身長:168.5cm 体重:49.36kg 座高:70.9cm 靴:25.5cm 学校:市立山下中学校 兵庫全日本学園南陵高校 クラス:3-5・1-D 趣味:鉄道(全鉄)・化学・読書 タイプの女の子:恋愛経験皆無 達「ちょ、最後の酷くない?(噛み合ってないし……)」 自己紹介さぼった罰です ------ 『淡路、淡路です。阪急千里線、千里・天神橋筋六丁目方面はお乗り換え………』 止まって、ドア開いて、乗降、ドア閉まって、出発進行! なぁんて考えてたら、おばあさんが座席を探して歩いてきた。 む!阪急のポリシーは『全席が優先席』(最近優先席が作られたけど) ここは! と思って、僕は座席を譲った。 ホントは座ってたかったんだけどね…… 京都までの1時間弱で痛くなってしまう足腰を鍛えたくてだな(言い訳) でも、通路の向こう側から、こんな独り言が聞こえた。 「私もあんな風に譲りたいのです…」 女の子の声だったから、僕は恥ずかしくなって、そそくさと隣の車輌に逃げた。 『間もなく、終点京都河原町です』 はぁー、やれやれ、とりあえず到着! ここから三条京阪へ移動。 鴨川目指して、ポテポテ歩いて行く。 そこに、三条京阪駅はあるのだ。 前は鴨川沿いを地平で走ってたんだけど、今では琵琶湖疎水と共に地下に………。 さーて、8050系こと旧3000系を……… 地下では撮れないから、最初の特急停車駅、丹波橋駅まで8000系で移動!
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