過去編

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朝の登校の時間。僕は読書をしながら道を歩いていた。 雪は振っているけれど傘を差すほどでもない。髪型にも気を配っている訳ではないから、濡れて困るものもなかった。 読書は好きだ。特に恋愛小説。 恋愛は求めていなけど、読書は好き。 簡単にいえば、恋愛するよりかは読書をしていた方が幸せだった。
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