プロローグ

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“ねんどストップ” ① このねんどを丸めて投げる。 ② そうするとねんどが当たった人が一瞬時が止まる。 ③ ただしこの力は、ねんどに時の止まる武器が当たった回数だけ使えます。 進「なんだこれ! 生徒会長と学園長そしてクリスティーナさん、何か文字が表われたんです。けど。」 学園長「ほー生徒会長。一時試合は、中断してください。」 生徒会長「はい。 分かりました。」 そうして試合は、中断した。そのあとまた学園長室に戻った。 どうやら実践室は、少しの時間しかいられることができなかったらしい。 ~学園長室~ 学園長「それでなんて書いてあったのかね」 進「はい、武器名は、ねんどストップ。効果と説明が両方合わせて三つありました。「① このねんどを丸めて投げる。 ② そうするとねんどが当たった人が一瞬時が止まる。 ③ ただしこの力は、ねんどに時の止まる武器が当たった回数だけ使えます。」があります。」 学園長「ほーこれで少し君の武器の性質は、分かったよ。」 クリ「と、言うと。」 学園長「進自くんの武器の性質は、他の人の武器の性質だけをコピーして、自分の武器と融合させる武器だと推測したよ。」 生徒会長「じゃー試しにクリスティーナさんにねんどを当ててみたらどうですか。?」 クリ「えっ! 私にですか?」 進「分かりました。やってみます。」 クリ「えー!!」
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