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この世界では心の中にある武器がある。しかしその武器があることは、知っていてもどうやって取り出すかは、知らない。
そんな中ある企業がその武器を取り出す方法があると言った。しかしその仕組むを誰にも教えずある高校を作った。この高校の名は、心武高校(しんぶこうこう)。
その高校を舞台にある物語が始まる。
~~~~~~~~~
4月2日 心武高校 始業式
「ここが心武高校・・・・一体俺の心の中にどんな武器があるだろう」
俺の名前は、大神進自(おおがみ しんじ)今のバカな発言をしたのが俺だ。この高校に入りたくて頑張ったのだが、今思ってたらバカバカしい。
「ふっ どうせ変な武器じゃないの」
俺のことをバカにしたのが水野香織(みずの かおり)
身長は、そこそこ高くスタイルもいいでも問題点が一つそれは………
香「まーどんな武器でも私より下だと思うけど(笑)」
毒舌と自己中が混ざりあった最低女
香「今変なこと考えてたでしょ。まーなに考えてもゴミで作られた脳だから私がちょっと考えれば簡単分かっちゃうんだけどね」
進「誰がゴミで作られた脳だ」
香「あれ違った? じゃー紙で作られたのかしら」
進「それもちげーよ! おまえ同じので作られてるっつーの」
香「へーそうなの。 じゃーなんでバカなの?(笑)」
進「バカじゃねーよ」
ちなみに俺の学力は、中の下。あいつ(香織)は、上の中。あいつは、結構頭は、いい。
香「そろそろじゃない?」
進「何が?」
香「なんでここに来たか考えてみなさい」
進「(考え中…えーとここは、心武高校ってあー!)」
香「分かった?」
進「おう 今日入学式だ!」
香「は~ やっと分かったのね。 やっぱりバカだね」
?「あのーあなたたち心武高校の一年?」
香「はい。」
?「もうすぐ入学式が始まってしまいますよ?」
進「うわ! マジか!」
香「あんたと話してたからこうなったのよ!! 後で何かおごってよね」
進「なんで俺の責任になってんだよ」
こんなこと話しながら始業式が始まった。
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