プロローグ

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~始業式~ 始業式は、普通の高校と違って校長などの話しが終わったら、ある場所へ連れて行かれる。 ?「こちらになります。どうぞおはいり下さい」 進「調査室?」 ?「はい。こちらであなたたちの心の中の武器を調べていきます。」 進「へーそうなんだ。」 ?「取り合えず色んな説明がありますので、どうぞおはいり下さい。」 香「早く入らないの? 進自?」 進「いやー(苦笑)すげー緊張してさ」 香「バカ」 進「うるせー」 こんなことを話し調査室へ入って行った。 ?「皆さん入りましたか?」 皆「はい!」 ?「それでは、まず私の自己紹介から。私の名前は、クリスティーナです」 進「クリスティーナさん」 クリ「はい。 自分のことを手短に説明すると、外国からこの企業に派遣しようとしてるのですが、派遣が成功したのは、ゼロ。しかしこの企業がこっそり調査員を送りこそっりこの企業がその人を送ると言う感じで私が来ました。 ちなみに私の武器は、“ストップ”この銃を相手にうち、その瞬間動かなくなります。」 香「それって武器として使えるんですか?」 クリ「はい。 ただこれだけだととても武器としては、使えないと思います」 進「あれ結局使えねーだろ?」 クリ「うーん、 なんて言えばいいのでしょうか? この武器は、私だから武器になるのです。」 進「? どーゆーことだ?」 クリ「それは、いずれわかると思います。」
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