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クリ「この体からでている粒子は、心の中の武器です。」
進「…………は！？」
クリ「今飲んでいただいたのは、心の中にある武器を粒子かするものです。」
進「は！？ 体は、大丈夫なのかよ。」
クリ「薬の効果は、確かに強いです。 しかし今の技術で体に副作用は、起きませんが効果は、最低三年続きます。」
香「だから高校なのね。」
クリ「よく分かりましたね。」
進「どうゆうこと？」
クリ「簡単に説明すると、義務では、なく三年間学ぶことのできるのは、高校だけなのです。」
香「なんか腹黒ね」
進「お前と一緒だな」
香「うるさいわね！」
生徒「あのーそろそろ目がきついなんですけど」
クリ「あらごめんなさい」
香＆進「すみません！」
クリ「それではやっていきましょう。 まず自分の体から出た粒子を真ん中に集める感じで集中してください。」
そう言われ、集中していくと、小さな光りが集まっていき大きな光りになっていった。
クリ「それを勢いよく手でとってください。」
大きな光りを勢いよく手でとると、手の中が熱くなってきた。
進「熱っ！」
クリ「それでは目を開けてください。」
香「すごい！」
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