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なっちゃんはね♪
悠斗「なっちゃんはね♪夏樹ってゆーんだほんとはねっ
だけどちっちゃいから自分の事なっちゃんってよーぶ…んだったらちょお可愛いんだろーなあああああ!!
自分の事なっちゃんって呼ぶなっちゃんが見たいなああああああああ!なっちゃん可愛いよぉぉぉおお!!」
京「…(頭)大丈夫ですか?悠斗…」
悠斗「あーーもーーなっちゃん可愛いなあああ!なっちゃん好きだー!」(ゴロゴロゴロ)
京「なっちゃんと言えば、夏樹君は幼稚園の頃まで自分を『なっちゃん』って言ってましたねぇ。
あの頃の夏樹君も可愛かったですよ」
悠斗「うわあああああん!俺も自分の事なっちゃんって呼ぶなっちゃんが見たいなああああああああ!うわああああん!!」
京「(頭)どうしたんです…?」
悠斗「なっちゃんが足りないんだよぉぉお!もうお仕事嫌だああああ!なっちゃんをぎゅーっとしてちゅーっとしてもふもふ撫で撫でしたいよおーー!なっちゃん好きー!」
京「…二徹の監禁で夏樹君を絶って仕事をさせていたんですが…もう使い物になりませんか…
勝、譲。夏樹君を連れてきてください」
勝譲「「あらほらさっさー」」
悠斗「ううっ…なっちゃんに会いたいよーなっちゃん…なっちゃん……」(しくしく)
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悠斗先輩はなっちゃん不足と寝不足のせいで情緒不安定です。
このあと連行されたなっちゃんをだっこして仮眠して元気になります。
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