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24日(月・振)
『水に流せるティッシュ』に思うこと。
ティッシュとは、関西人ならわかると思うが、街角で配られているモノだけで、日々の分を賄える程、配られている代物だ。
ところが、最近配られているモノの多くが、コイツ
『水に流せるティッシュ』
なのだ。
環境にやさしい、とか謳い文句にして、やたら蔓延っている。
水洗トイレで流せるようにするには、溶けて繊維がほどけ、つまらないようにする必要がある。
そのために、コイツらは、少量の水でも、分解するようになっている。
確かに、水洗トイレで使えるのは便利なのかもしれない。
だが、ティッシュの本分を忘れていないか?
(作)はそう思ってならないのである。
(作)は幼少より、花粉症に悩まされ、シーズン中は常に水鼻を垂らしていた。
そう。
ティッシュの本分とは
『鼻水をかむ(ふく)もの』
そして、鼻水もまた、水なのである。
『水に流せるティッシュ』
で鼻をかむと、量が多いとティッシュが溶けはじめて、汚いコトになるのである。
家やショッピングセンター等、ゴミ箱が近場にある場所ならまだいい。
電車、バス、その他すぐにごみを捨てれない場所では悲惨な目に遭う。
トイレに流すのは、トイレットペーパーのみで十分。
そう思ってやまないのだ
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