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その当時、今ほど未成年がパチンコ屋へ入店することに厳しくなかったと記憶してます。
その頃の自分は身長は180ありＴも身長170くらいはあったかな
見た目は未成年でも中学生には見えなかったかな？という感じです。
初めてパチンコ屋に入る時は緊張したのを覚えています
最初のパチンコ屋への感想は…とにかく[うるせぇ！]しかありませんでした
そんな騒音に驚きつつも台を選ぶことに
実はパチンコ初打ちのクセに目的の台がありました。
名機[スーパーコンビ]という一発台
なぜ、この台かというと…
Ｔさん曰くスーパーコンビは玉がクルーンにいった時に台を引っ張れば当たりやすいらしいぞ！(親戚のおじさんにきいたらしい…)
なので、中学生のクセに初打ちから香ばしい島へ突撃しました。
軍資金は中学生なので互いに３０００円づつ
自分は最初の５００円玉を右隣のオバサンの台へ投入してしまいました
…
オバサン知らん顔ですｗ
仕方なしに違う台へ移動しましたが、何事もなく３０００円飲まれ終了。
友人Ｔも呆気なく３０００円負け。
パチンコって甘くないなぁ～という思いを胸に店を出る
負けはしたが、あの独特の興奮がよかったのか
負けたわりにショックは少なかったです
そして、絶対に負けたくない！という強い思いが芽生えました。
また、負けるんですけどね。
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