145人が本棚に入れています
本棚に追加
/32ページ
とはいえ…
当時、パチンコの抽選のしかたが完全確率抽選というのをテレビで知ってたので
余計にパチンコは勝ちかたなんて、わからなかった。
当たりやすい台なんてなく、回る台を打つしか常勝は無理
資金もないし、釘もよめない。
なら…スロットかな~となんとなく思ってました。
爆裂AT機やストック機は、まだ先の時代で
当時のスロットはAタイプしかなく
パチンコと同じ完全確率抽選という認識もありました。
なら既に当たっている台を探せばいいのでは?
ということも思いつきリーチ目を暗記したりしましたが
機種毎にリーチ目が数千種類もあり全てを暗記なんて無理!
つかリーチ目なんてそうそう落ちてませんw
ですが、ちゃっかり大花火のリーチ目を拾えたのは覚えています。ビッグでした。
当時のパチンコ屋は今よりも格別に甘いとは思います。
今の時代の多くの専業が昔の状況ならゴト無しで楽に年間1000万は稼ぐでしょうね
当時のプロはオカルト全快で、今時のプロみたいにシビアではなかったと思います
ですが素人が簡単に勝てるほども甘くもなかったですね
いや、簡単かw
そして、ある日
駅前のN店と出会いました
ここはモーニングサービス
があり、このN店のおかげで
やっと楽に稼ぐことが可能になりました。
最初のコメントを投稿しよう!