大晦日伊達政宗

2/2
5人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
「京姫~。掃除なんかしてないで俺に構えよ~。」 彼は、そう言ってちらりと彼女をみた。 「まあ、いいや❗その代わり新年の料理は京姫が作ってくれ!」 いきなり、声高らかにそんなことを告げた。 えっ、何私これおせち作らなきゃダメな感じですか?
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!