リアル・エッセイな師走

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実は私、本当は、前章の過去の思い出編が終了した時に、キリもいいし、もうこれで『初めてのケータイ、初めてのエブリスタ。』は完結にしようかな、と、チラと思っていた。 ケータイの扱いにも慣れてきたし、これからそうそう目新しい事件も起こらないだろうし。 初心者の新鮮味や驚きの気持ちが薄れてしまっては、このタイトルで書いている意味もないし。 しかし、さすがはエブリスタ。 私ごときのわずか半年の経験で、そんなおこがましい達観を許すほど、底の浅いサイトではなかった(笑) ということで、しばらくはこの『気軽にチャレンジ投稿イベント・エッセイ編』の顛末記を書かねばなるまい(笑) エブリスタの作品の管理ページの中には『簡易アクセス解析』という項目がある。 作品の表紙ページへのアクセス数が、直近の一週間分、表示されるのだ。 『表紙』だから、中身を読まなくてもカウントされる訳だが、作品に辿り着いて下さった人の数は解る。 読んだ人数は、閲覧数で確認すればいい、という訳だ。 ただし表紙アクセス数には自分も含まれてることを、私は発見した。作品の公開前に、アクセス数がカウントされてたから(笑) 『初めてのケータイ、初めてのエブリスタ。』では。 12月13日 6 (💤…) 12月14日 14 (💤…?) 12月15日 63 (!?) 12月16日 89 (!!??) 12月17日 89 (!!!???) 12月18日 74 (ゼエゼエ…) 12月19日 36 (…ホッ…) 私のこの一週間の右往左往ぶり、ご想像いただけました?(笑) 本日12月20日、ようやく通常の落ち着きを取り戻しました(笑) 順位のほうも順調に下がり、11位とふたケタ台に。かなりホッとする小市民(笑) 短い期間でしたが、人気作家の気分を味わわせていただきました。 ✨感想✨ これまで、もっともっと読んで欲しい、とか思っててスミマセン。 私、これまで通りで充分幸せです(笑) 読んで下さったかたにお礼する余裕もないのは、ちょっと寂しいですよ、やっぱり。 これ以上増えたら、マジでもうお一人お一人にお礼に伺うのは無理だ、と思っていたので、ちょっとホッとしてます(笑) 書き手と読み手の近い所がエブリスタの魅力だもん。
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