リアル・エッセイな師走

7/11
前へ
/3000ページ
次へ
ピンピロリーン♪ 「うおぉっ!!」 ケータイを握りしめたまますっかり固まっていた私に、追い討ちをかけるように、エブリスタからのメールが届いた。 コメントがついた、というお知らせメールだ。 開いてみると、それは何と、『初めての……』へのレビューだった。 『【気軽にチャレンジ投稿イベント】で見かけて、拝見させていただきました。投稿を始めた頃の高揚感を思い出して新鮮な気持ちに。更新楽しみにしてます』 ……おっと、考えてみりゃ、わざわざここにこうやって書かなくても、表紙で直にレビュー見てもらえばいいんでしたね(笑) そして私は思い出した。 そう言や『年越しドタバタエッセイ💨』ってのが昨日告知されてて、あまりにこのエッセイのテーマにピッタリだったんで迷わずコレ、参加したんだった。 『クリスマス』の投稿の時と違って、あんまりにも悩まなかったから、昨日のことなのにすっかり忘れてた、私のニワトリ脳ミソ(笑) しかーし!! それだけでこんな状態になるか?フツー……。 クリスマス短編だって『向日葵』だって、同じチャレンジ投稿イベントに出したけど、1~2日に一人、閲覧者がいるかいないかじゃん。 ヘン!! 何かがオカシイ!! そう思いながらも、とにかくとりあえずお礼のコメント打たなきゃ、とアタフタする私。 スターのお礼。閲覧のお礼。コメント打ち込んで送った後、編集画面を見たら、そのかたはまだ『読書中』だったりする(笑) ああぁ!? しまった、せっかくの読書中のところ、コメント送ってお邪魔しちゃって、すみませんっ💦💦 そうこうしているうちに、また『読んだ人一覧』に名前が加わってる!? ああぁ、10人越えたら最初のほうの人の名前が消えてしまうぅぅ~ ヤバい、早くしなきゃ💦💦 焦ってコメントを打ちまくった私は、その日、すっかり『初めての……』を更新するのを忘れていた。 いや、更新する余裕がないくらい、お礼コメントで忙しかったのだ。 えー、これが15日のうちに更新ができず、16日になってしまった言い訳です(笑) ちなみに、ここまでを16日に書くつもりだったんだけど、16日も同様の状態が続き、今、すでに17日の夜になってしまってます。 一体どうした、この、まるで人気作家さんのような状況は!?
/3000ページ

最初のコメントを投稿しよう!

310人が本棚に入れています
本棚に追加