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リョウク「やっぱり僕このままでいいや!!」
リョウクの顔を見たら、やけにニコニコ笑ってる
アラン「また女々しいって言われるんだぞ」
リョウク「……別にいいよ。それよりこの性格の方がアランと釣り合うもん」
アラン「…………は?」
リョウク「僕が男らしくなって、アランと一緒にいたら男同士みたいになっちゃうじゃん」
アラン「…………喧嘩売ってんのか?」
ギロッと睨んでも、リョウクは動じず始終ニコニコ顔
リョウク「アランはそのままでいいんだよ」
そう言ったリョウクは、私の唇に軽くキスした
アラン「……………おい!!///」
リョウク「ふふふ……照れてる(笑)」
アラン「ふざけんな……っお前、殴ってやろうか!?//」
リョウク「全然怖くないよ~」
クソ………
私とした事が
リョウク「アラン」
アラン「な、何だよ…………」
リョウク「僕と………付き合ってくれませんか?」
きっと、この胸の鼓動が答えだ
end
~おまけ~
キュヒョン「よかったですね、アランヌナ」
アラン「………うるせ」
キュヒョン「でも、ある意味ヒョンとヌナって最高にお似合いのカップルですよ」
アラン「は?」
キュヒョン「俺とアランヌナが付き合ったら、きっとゲイだと思われますからね」
家中にキュヒョンの叫び声が響いたのは言うまでもない
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