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流「ねぇねぇ名前書いて欲しいんだ~。」
食堂で夕飯を食べている、軋詩、尭文、智雄に名簿のような紙を出した。
尭「いきなり来たと思えば、何に使うの??」
流「・・・俺の知り合いの作家さんが作家活動を辞めるかも知れないから、署名活動してるんだ。協力して??」
軋「・・・怪しい・・・。」
智「いいじゃん。署名ぐらい!!書いたげる!!」
流「智雄さんきゅー!!」
尭「俺も書くよ!!」
流「わー2人とも優しい!!」
わざとらしく、軋詩に聞こえるように言う。
軋「分かったよ!!俺も書くよ!!」
流「さんきゅー!!」
みんなに書いてもらった紙を持って、スキップしながら行ってしまった。
尭「スキップしてる・・・。」
智「それだけ嬉しかったんだよ。」
軋「・・・なんか・・・怪しいんだよな・・・。」
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