1446人が本棚に入れています
本棚に追加
/404ページ
「何であんなチャラ男の味方みたいになってんだよ!チャラ男は、イケないこといっぱいしてるんだぞ?親衛隊と毎日のようにヤってるって、仕事しても役に立たないって、サボり魔だって言ってたぞ!そんな奴のためなんかにしなくてもい「だまれっっ!!!」…っ」
コイツは何を言ってるんだ?
「お前…眼科行って眼球取り替えて来いっっ!!お前がアイツの何を知ってる?アイツがどれだけ頑張ってこんな山住の書類一人でやってる!何が何でもここに居るお前らの分を一人でやる何て、自殺行為だろぉが!お前らが変わって書類してみろよ!あいつは少なくとも三日以上は寝てねぇぞっ!どれだけ辛いことか解るか!お前らはどんな神経してんだよっ!アイツに「こらっっ!」……は?」
「何してるの?怒鳴るためにここに来たのかな?准君」
「九十九…」
…………何で来た……
「……お前っ!チャラ男!」
「…クス………皆お久しぶり」
「…優………」
「……ごめんねぇ?准君。さっいこっか……書類は?」
「あ、ああ」
……………何で来たんだよ
………お前は自分で自分の首締めに来たのかよ……
最初のコメントを投稿しよう!