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「はぁーい。わかったぁ」
びっくりしたぁ…
「……お前」
「ん?なぁにぃ?」
「………抱え込むなよ」
「…………ん…ありがとう」
ふふふ……可愛いなぁ
「……ねぇ!准君!このこ達の名前ナンにする?」
「きめていいよ」
「えっ!いーのぉ!じゃあねぇ」
……………なんにしよーかなぁ。
ぽち?
嫌だ。
たま?
嫌だ
ん?
「…猫……お前の目は赤いんだな………俺みたいだ…」
あっ!
「…猫!お前の名前は朱<アカ>」
にゃー
犬の方は………
「クス……逆にお前は…青いんだな………じゃあ……蒼<アオ>な?」
クゥン
「ふふふ……朱・蒼可愛いね」
「ん?きまったのか?」
「うん!子猫は、朱。子犬は、蒼にしたぁ」
「そうか……朱・蒼よろしくな」
はわわわわ。
見た目不良と猫と、犬がジャレあってるぅ!
なにこれ……ギャップ萌ってやつぅ?やばい
「可愛い!」
一人と二匹が居るところに俺は突っ込んだ。
「うおっ!」
ドッシーン!
「アハハ…いたぁい」
「てめ!……くは…はは」
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