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綾「くそ、俺から告るはずが」 優「え!」 綾斗も告るはずだったの? 綾「あぁ。紗緒に」 優「え!紗緒!!俺も…」 綾「えっ」 優「え?」 ―――――――――バパパパン― 優「うわっ!」 綾「なんだ!!」 紗「いやぁ。仕組んだ甲斐がありました」 翔「お前もよくやるよな」 輝「おめっとー」 光「おめっとー」 笥「…おめ」 え、皆……? 十「やっとかぁ」 都「おめ」 加「よかったよかった」 響「へー。良かったね」 き、響先生まで!!!! み、皆……見てた? 綾「………紗緒…てめ」 紗「いいじゃないですか。結局付き合えるんだから」 綾「そういう意味じゃなくて……はぁ。もういい」 あぁ。 なんか皆がドンチャンやってるよ……。 このあと、生徒会室に行って皆で飲んでずっと喋っていた。 あ、お酒は飲んでないからね? ま、ホントに楽しかったよ…。
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