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「これ……」
「慎が気持ちよくなってくれたらいいなって思い始めたら、ね」
最近も増加中ですなんて言ったら、はたかれるかもだから黙ってることにしよ
泣く子も黙る笑顔をキープ
慎はじ、と手に取った玩具を眺め
そして
「使う?」
「はいっ?!」
何に
「何にって買った人が言うせりふじゃないでしょ;」
「はい、その通りで…っん…!」
一瞬感じられた舌の感触
「だから、そういうことするために?」
ーザワッ
顔を赤らめて声を落とす慎に、俺の中の血の気が確実に騒いだ。
いいの?
今度こそ、俺は慎を気持ちよくさせられる?
制服のスラックスを押し上げる慎のが目に入る。
白いシャツから赤みを帯びた首筋が見える。
ぷつ…ん
「……失神しちゃうくらいイカせたい…」
「え?」
ダンッ!
「…ーーーっつ!?」
酸素を求めて大きく開けるかわいい口
「ん、ぐぅ…っ…ふ、…あ…」
ズルッ
キスをしながら下を下ろせば窮屈そうにしていた慎の自身が覗く。
「…っか、は…っ//?」
俺は蕾に迷わず蠢くバイブを挿入した。
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