2nd友だちのすすめ

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ギシギシと揺れるベッド 段々と白み始める外の色 「りょ…ぅ…あ…っ//」 「…っ……」 慎が気持ち良さそうな顔をするもんだから、俺は息を詰めて前立腺への刺激を高める。 開いた脚が、すがりついてくる華奢な腕がカタカタと揺れた。 一段と締め付けがキツくなる。 「慎…俺、イクんだけど…っ」 慎の自身に触れようとすると、力のない手が阻止しようとした。 「…おねがい…っそこは、さわんないで…っぼくももうイクからあ…!」 おねがい 「…………」 慎の顔を盗み見ると、顔を歪めて苦しそうな表情 ードクッ そんな表情にさえ、俺の身体は反応するんだから不思議だ 心は少し寂しいのに 「んぁ、あ…ああっ//!」 今日初めて震える奥の震動に目を瞑る。 俺は今日だけで何回慎のナカに自分の精液を放ったのだろう 目を開くと、少量の精液にまみれた慎の姿が飛び込んできた。 目が合うとはにかむようにニコッと笑う。 …おまえは今日一回しか出してねぇじゃん ズキ… 胸の奇妙な痛みを振り払うように自分のをずるりと引き抜いた。
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