**第1話**
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直也「ガーッ、ゴーッ」 部屋に戻ると俺の親友・直也がとてつもなくうるさいいびきをかきながら、眠っていた。 そのいびきに絶えられなかった俺は、仕方なく直也を起こすことにした。 紘「おい、起きろ。」 直也「…うるせぇ。ガーッ、ゴーッ」 紘「うるせぇのはお前だろっつーの。早く起きろよ」 直也「分かった、分かった。…ガーッ、ゴーッ」 こいつ…(怒)
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