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紘「好きな人ねぇー…」
直也「好きな奴とか彼女候補、まじでいねーのかよ?」
紘「お前と違って、女子全員に気があるわけじゃないからなー」
直也「なんだと?俺が女たらしだって言いたいのかよ?」
紘「実際、そうだろ。この女たらし。毎日毎日、女子を取っ替え引っ替え。この来るもの拒まず去るもの追わず主義者が」
直也「ひ、ひでーよ!そこまで言わなくても─」
紘「御馳走様。んじゃ俺、先行くから」
直也「おい待てよ!ゴクッゴッ。ご馳走さん!」
この後、直也が必死に俺を追いかけてきた事は言うまでもない。
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