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(斬)「これは『そぼろ丼』と言って俺の故郷の料理です。
作り方は簡単なのでレシピを渡しましょうか?」
(?)「良いのかい!?
じゃあお願いするよ!!」
(斬)「じゃあ今日の夜にレシピを此所か受付に届けますね。」
俺はそぼろ丼のレシピを渡す事を料理士と約束し、料理をボックスにしまい食堂を跡にした。
部屋に戻ると2人は既に起きており嵐が俺の姿を見るな否や真っ先に俺に抱き付きお腹空いたと愚図り始めた。
ソレを真似するかの様にリナもお腹が空いたと俺に抱き付いて来て身動きが取れなくなったが食事を作っていたと言ったら電光石火の勢いで部屋に置いてある机付きの椅子の上に2人共座っていた。
本当に良い御身分で…。
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食事が終了し、食器を食堂に届け洗い、食器を貸して頂いた事と食材を頂いた事に対して再度お礼を言い部屋に戻った。
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