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ー地下室・拷問部屋ー
伊勢屋「…………………………………、」
伊勢屋は上半身裸で、傷だらけの状態で両手を頑丈な手錠で拘束されていた……。
伊勢屋「………達…也………、」
伊勢屋は目を閉じながら低い声で呟いた……。
ガチャン!!
伊勢屋「あ…?」
三浦「伊勢屋…氷川さんからの命令だ……お前をこの地下室から解放し、今から氷川さんの元に連れて行く……、」
伊勢屋「……えっ…どうして……?」
三浦「知るかよっ!!…よかったな…氷川さんが優しい方で(笑)…危うく死なずに済んだな…(笑)」
伊勢屋「………………………………、」
伊勢屋は深く黙りこんだ…。
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