幸せな蕾

2/4
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
「よっ…、陽汰…」 「ん?」 「付き合って下さいっ!!」 「……おう」 「…マジですか」 「マジです」 ――私の、人生初の告白は、 幼馴染の陽汰だった。 晴れて、付き合う事になった私達。 柔らかな、春の季節でした。 この想いが通じ合ったことが 奇跡だと知らずに―。
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!