Ⅱ一期一会―ズッ友だょ―

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でも、易々と信じて良いのか? 俺は黙って動かずにいた。 「どうした。はやく動け、王の命だぞ?」 いやいやいやいやちょっと待ってくださいよ、え、なにこの急展開………ちょっとまて考えろそして考えるんだ俺!!あまりにも非現実的すぎないか?とりままず目が覚めたらぶごぉぉぉッッッ 「おい、話を聞いているのか……貴様が王のお呼びがかかるような輩でなかったら、お前の首………とんでからな…。」 「すいません………えっとそもそも俺は何でこんな場所にいるのかな………と…。」 あの変な奴は、もうすぐわかるとか言っていたが。 「心当たりがない、のか?」
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