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｢あ、はい。そうなんです。俺…｣
ピカァァァッッッ
…………っ!!!右手が光って……！
って…………あ……あの時の……！
「もう一度きこう、心当たりがないんだな？」
うぅ……というかまず なんでこんなｷﾓﾁﾜﾙｲ世界にいるのかすらわかんないんだけど…
「お前がずっとしらをきるつもりなら……別に王に生きているお前を連れてこい…とは言われていないからな…」
えと………もしかして…
「総てを包囲する北の守護神玄武よ……」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッッッッッッッッ
「我に力を……」《アウスディール隊長！！！
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