一平チャン

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        私は長風呂なので、あらかじめ一平チャンには『上がったら先に部屋戻ってていいからね👍』と伝えておいた。       湯上がりに浴衣を着た私は、すっかり良い女気分で一平チャンの待つ部屋に戻る。      εεε✨<(´💋)✨         部屋のテーブルには、豪華な料理が所狭しと並べられていた🍴。         『WAO😵‼すごい料理だね‼‼‼‼』      『おかえりぃ🎶露天風呂大丈夫だった⁉』         (・ー・)ノ゙✨✨       『うん🎶めっちゃ気持ち良かったよ~~~😌♨』       『いやいや…じゃなくて、【蝶】大丈夫だった⁉』       ああ…私の胸のタトゥーの事か。       『うん💧タオルを胸に当てて歩くから大丈夫だよ💧』       『………そっか。』          あれ?なんか… 嫌な雰囲気。         『さっ‼食べよう🎶旨そう‼とりあえずビールで乾杯しよ🎶』          (・ー・)🍺       あれっ? 今の変な雰囲気はなんだったんだろ…       とりあえず、いつものテンションに戻った一平チャンと乾杯した。       『うま━━━━━━━━い‼ビバ刺身‼山口最高😭♥🍴‼』       (・∀)🍺 ┳┳ (∀〇)         楽しく食事をする私達🍴。     酒も進む進む~~🎶   部屋の冷蔵庫にあるビールを飲み干したので、フロントに電話して酒を追加😁。     旅館と言えば… 【日本酒🍶】だろ✊‼        (・∀)っ🍶n(∀〇)ドウゾドウゾ🎶         すっかり酔っ払った私はおちょこを置いて一休み➰。      (〇д〇)フゥ➰  一平チャンはまだほろ酔い程度。      (・ー・)🍶🎶   この人は恐ろしく酒が強い。   ペースを落とすこと無く飲み続ける🍶🍷🍺。         『いやぁ~ホンマ強い‼あんたはホンマもんの酒豪らよ‼🍶✋アタイはぁ~もう飲めねぇ~~アヒャヒャヒャ🎶』       へらへら酔ってる私。       確かに酔ってるけど…      さっきのタトゥーの話の時に、一瞬だけ一平チャンの表情が曇った事が気になって仕方なかった。        
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