一平チャン

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         エート(;゜;д;゜;)エート…💦     明らかに困っている私。       先に沈黙を破ったのは一平チャンだった。     『あすか、もしかして困ってる😃⁉』     『あ…いや…💧』     すると・・・     『アハハ🎶ごめんごめん🎶困るの分かってて言っちゃった✋😃』        <(・∀・)>← 一平      なんとも呑気な一平。      『だってさ〓気持ちはスイッチみたいに切り替わらないもんだもんな〓でも…早く伝えておかないと気が済まなくて😌ごめんな🎶』         n(T∀T)アヤマラナイデ💦💦       一平チャンが初めて私を困らせた。     シコタマ焦ったし、一瞬で胃が痛くなったけど💥     なんだかポアンと胸が暖かくなった。       『あのさ、もう少し気持ちの整理がついてから…前向きに考えるから。』        OK♥}(・∀・)b       軽い返事の一平チャン。     でも、分かってるよ。       (´・ω・`)       一平チャンはちゃんと私に考える時間を与えてくれてる事。     急にひとりぼっちになった気分の私を、寂しくさせない様に…     急いで告白してくれた事。        予想外のタイミングでビックリしたけど…         一平チャンの香りにドキッとした時から〓…         私の答えはとっくに決まってるみたいだよ。         (*μ_μ)っ♥     でも、前の彼氏から橋渡しみたいに付き合うのはなんだか気が進まないから…     もう少しだけ言葉は待っててね。           まだ言えない想い。      一平チャンは俯き笑う私を…  自然に抱きしめた。       子供をあやすように背中をポンポンとたたく。       その手は、優しさで溢れていた。      
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