曖昧な記憶とその拳

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そしてそのままクローゼットへ。 毎日来ている黒のパンツスーツを身にまとう。 あと、シルバーの星のピアスも忘れず着用。 全てが完成した。 「じゃあね。」 誰もいない部屋に挨拶をすると、部屋を後にした。
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