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フェアは寝てたのに妹の世話を見る「姫が傷ついたよ、スノー」
スノーは悲しそうな顔をする。あっレ~・・・「そ・・・そんなつもりじゃ・・・」
ふぉ、フォローフォロー!!「いや、ほんとだし!」
私のせいで傷つけたくない、悔しくても笑うんだー!
ミトは自分が心配されないのを見て嫉妬したらしく「俺のことも心配しろよ、アニマル姉妹」と言う
が
「黙れ。つんつん頭」と二人は口をそろえていった。変な顔をしたみと。そんな時だった。
「う・・・」と唸り声が聞こえた。
声の主は隣に住んでいるクラスメイトであり、ルキアの兄、グレイだった。「うおああああああああ!!」
こんな場面で驚かないわけがない。家を侵入されたのだ。「なななな、何!?何ナノ!?」それにどうやって入ったのかなあ?
「お」しか言わない
ミトはグレイの顔を覗き「ぉ?」といった瞬間に
グレイは叫ぶ「お腹がすいて死にそうなんだああ!」
沈黙
みんな何も言わない、グレイの妹はご飯を作れない、しかもいつも疲れて早寝。私はそれを知っている「ぇ・・・じゃあ入りなよ、今食べるトコ」誘ってもいいよね。
「毎回すまん」そう、今回だけじゃなく毎日来ている。
ミトは平気な顔で「いや、もう慣れたし。」こんな時に何を言うんだこいつは
「ミト!でもいいんだよ、ルキアちゃんはやねだもんね~!」
「そうだよ。今日いえついたら寝ちまってさ~」泣きそうな顔で言う
ミト「ドンマイ」
スノー「ドンマイ」
フェア「ドンマイ?」
アクア「…ど、ドンマイ!」
みんな言ったwwかわいそうにww
「・・・皆してなんだよ!!帰る!」
私はノリで言ったからね「いヤア・・・ノリだったっていうかあ、ねw」そそ、ノリだよ、ノリ♪
ミトは相変わらず「食い逃げか」
明日は早く起きるんだから、寝なきゃ。ベッドに寝転ぶ私。
こんな平和な日々がいつまでも続きますように、みんなと一緒に入れますように
そんなことを考えながら眠りにつく。私はこれから何が起こるかわからないんだから
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