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「そうそう、俺にも感謝しろよな」情けをかけるつもりで言ったのにw
「じゃあ、明日、もう一つミッションを渡します。もう今日はお帰りください。」
そう言われ帰宅。いつものような夜だった。ひとつ違うことがある、グレイが来なかったのだ。
そりゃあミッションが長引いたとかだったらいいんだけど・・・ね。
スノーとフェアはテレビのリモコンの取り合いでもめてた。
明日のミッションはどうなんだろうか、気にせずに眠った。
次の日、私は何もない黒い城で目覚めた。なぜか懐かしい。ポッドの中に青く長い髪の女の子。それは直ぐに誰だかわかった。
私だった。あれ?黄色っぽいオレンジっぽい色の髪をした男、ライトがいた。そいつは小さな声で
「残念だったな、アスナ、コイツの記憶は消させてもらう。」と横を見ていう。そこを見ているのはなぜか知りたくて見てしまった。
死にそうな顔をした濃い青色の髪をした女。その女は叫んでた。確かこう言った・・・「やめなさい、心に闇がないからってその子を苦しめても意味がない!」泣いてた。
そこで思わず目が覚める。夢だったんだ・・・
ミッションへ行き、珍しく達成した。アシュリー様は私が真剣な顔をしていた
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