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クラス分けを見るために
昇降口の前に行くと既に多くの
生徒があつまっていた。
柊「あららー早めに来たつもりだったのにな。皆さんお早いこと」
?「柊ー!おーいこっち!」
だれだ?
声のする方に顔を向けると見慣れた
かおがそこにあった。
柊「お!剛太!」
クラス分けの前の人ごみの中で
こっちを向き手を振っている。
幸崎 剛太 [サイザキ コウタ]
小学生からの腐れ縁だ(笑)
剛「よぉ!はやかったなw」
柊「お前こそwもうクラスは見たのか?」
剛「おぉ。おれは4組だったぞ,
お前もはやくみてこいよ」
剛太が何も言わないということは
同じクラスではないらしい。
柊「おれは…2組だ!お前と違うクラスなんて珍しくなぁww」
だいたい俺らは同じクラスの事が
多かったからなんか新鮮だ。
剛「たしかになwさて、はいるか。」
柊「だなw」
こうして俺と剛太は校舎にはいっていった。
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