過去の産物…
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大好きだった 同級生の女の子… デートをすることもなく 手も握れずに卒業した… 大人になっても 忘れられずに 時々君の家ノ前を 然り気無く通り 明かりのついた部屋を 見上げた青春時代 誕生日に送れなかった 君へのプレゼント この古びたポストに 入れたなら あの頃の君に 届くだろうか… 時としてセンチになる 馬鹿な自分に吹き出しながら 今日も古びたポストを 通りすぎる…
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