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葉桜が目立ち出す風の中
ここじゃない場所で君の夢が始まる
君の旅立ちに僕はほんの少し
戸惑うけれども悲しくない
君が自分で見つけた答えに向かって
走りだすことに胸がふるえる
☆春風が吹き始めたこの街を飛び出して
新しいスタートラインで君は息を整えてる
純真な君自身をためらわず出し切って
つまづいてもそれが君の夢につながるように
君の気優しい性格はきっと
君をたくさんの人と出会わせるから
君の心が例えばやぶけてしまっても
２倍の強さで歩きだせるさ
春眠の寝ボケマナコこすりながらこの街で
君らしいメロディラインが僕に届くのを待っている
シャンパンを開ける準備常時僕はしてるよ
君のためにいつもハルカゼが吹きますように
☆Ｒ
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