386人が本棚に入れています
本棚に追加
/148ページ
「…。」
「…//。」
『さーてーとー…』
「っ…どうすんだよ…//。」
「……。」
『……あんちゃん★』
「…あぁ。」
「えっ…!!?」
「…。」
「ちょっ…。はっ?!どーゆー意味だよっ!!あきらっ!!!!」
『なんのことだか★僕の指示通り、口にキスしないからいけないんだよ』
「くく…口っ///!?そんなん聞いてねーよっ…!!」
『そんなん暗黙の了解でしょー?ね?あんちゃん★』
「そうかもな…。」
「っ…じゃなくて…なんでお前もあきらの声が聞こえるんだよっ!」
「…これだろ?」
「なっ…!!」
『さて…少しお仕置きしてあげてよ★』
「はっ…!!?」
「…。」
「ま、待てよ…おいっ//!」
「……。」
「あ!今度は燈磨様が鍬兎様に…」
「あれは反則だっ…!!」
「鍬兎君が攻められてるっ//!」
「どういう意味だよっ…!ちょっと//…。」
「たまにはいいだろ…こんな羞恥プレイも……」
「はっ///!?な、な……」
「…鍬兎」
「ぅっ…///。耳元で喋るな…よ……」
「好きだろ?俺が…。」
「っ//!…なんで…今…///。」
「なぁ…。」
「やっ…止めろって…。っ…///?!」
「しゃ、写真をっ…!!」
「会長が無理矢理…キスを//!」
「死んじゃいそう……」
「―…//!!!」
「…。」
「……//。っ…//!」
『あとは…どうにでもしていいよー★』
「…何言ってっ//!」
「勿論だ…。」
「て…離せよっ…//!!おろせっ////!!」
「ここでヤられるのとどっちがマシだ?」
「そ…それは……」
「…。」
「…まず選択肢が可笑しいだろっ!なんで2択なんだよっ…」
「あ?暗黙の了解だろ?」
「意味わかんねーよっ!」
「…。」
「おろせ!!あきらっ!!!!おいっ!聞いてんだろ!!」
『…★』
「クソっ…シカトすんなっ!」
「…。」
「っ…!!…なんでこうなるんだよーっ!!!!(泣)」
最初のコメントを投稿しよう!