戦乱の始まり

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僕は一飛曹となり小隊長になった。「お前ら、俺達は母艦警戒に当たる。敵を落とせない悔しさはあるが守るのも大事である!」12月8日見事に奇襲を成功させた。攻撃した兵士は得意げに話していた。日本帰投後すぐに僕達はインド洋に向かった。次の相手はイギリスだ。 セイロン島攻撃護衛として出撃した。猛訓練で鍛えた腕は確実にスコアに反映されていたが仲間を失う度に泣いた。ドラえもんはそんな僕を見守ってくれていた。インド洋でも大戦果だった時、東京空襲が伝わった。家族は無事らしいったが青天の霹靂だった。
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