第一章

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暗い部屋の扉の前、荒い息遣いが聞こえる。 はあ!はあ…はあ! 「神父さま、止めて下さい!」 「恥ずかしがらなくていいんだよ。美代子ちゃん。これは神の御心に叶う事なんだ。はあ!はあ!」 「いやああああ…」
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