クラブ決め

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クラブ決め

入学式を終え 秋:クラブの見学をしよ!見学見学!! 真っ先に走り出した。まずは、茶道部 部室のドアノックして 蜜、秋:失礼します。 ガチャ 開けた先には 茶道部:いらっしゃーい。 ふと見ると、マッチョの男子部員が、正座でお茶をたてていた。 秋:(全員いかついマッチョしかいない) 蜜:(マッチョなのに無駄の無い、きれいな動きだよ) 茶道部:おう、できたぞ。さぁ飲め。 できたお茶と美味しそうな和菓子を出した。 蜜、秋:(お…お…おいしい。なんだコレ) 蜜:おいしかったね。 秋:ああ、入部したくないな。女子がいなく、いかついマッチョたちと囲まれるマッチパレード生活なんだよ。 次に向かった所は 吹奏楽部だ 蜜、秋:失礼します。 吹奏楽部:まずは、好きなものを弾いてみて。 蜜は、クラリネット 秋は、フルート を手に取って好奇心がわき、いざ弾いてみた。 ぶー ぶー けど、音がなかなか出てこない。息の音しか。 秋:ほっぺた痛い。コレ中に何か詰まってんじゃない?中開けてみよう。きっとあるって。 吹奏楽部:あーー。だめーぇ。 吹奏楽部の部員が、叫び2人を追い出したのだ。 蜜:追い出されちゃった。 秋:ほっぺ痛い。明日は、筋肉痛になるな。 ほっぺをさすって歩き出した。
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