第一章 闇に覆われた蒼空
7/14
読書設定
目次
前へ
/
14ページ
次へ
衆電話が台座ごと消えていた。 そう言えば、外にも公衆電話がなかったような…… ! 突然、照明が落ちた。 俺のいる5Fは、真っ暗闇となった。 俺の中に恐怖が生まれ、急速に増殖してゆく…… 「グジュルルルルルルルッ」 不気味なうなり声が、暗黒の空間を突き抜けた。
/
14ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!