転生

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太陽「まぁ彼は別世界の神をしておる、なんなら呼ぶが」 雪風「ふえ?!お願いします!」 太陽神?は微笑んで目を閉じた。 雪羅「雪風、これを着ろ、お前裸だから」 雪羅さんは下着と灰色のシャツとズボンを渡してきた、どっから出したんやろ?。 とりあえず受け取って着る。 雪羅「それとこれ、同じとは限らんが復元した」 雪羅さんはポケットから出したんは携帯、あん時聖夜に壊された水樹とお揃いの。 雪羅「部品は俺が回収してそれを元に太陽神が再構築した」 僕は携帯を受け取る。 太陽「呼んだから一分で着くぞ」 月華「あと十秒」 そないにはよ来るわけ「雪風!」来よった!神スゴ!。 雪風「って水樹~!」 僕と水樹は抱き合った。 水樹「雪風何で死んだんや」 雪風「バカの代わりに殺されたんや!それよりなんで死んだ事教えてくれんかったんや!」 水樹「いや死んだら教えられんし僕神様に転生したし」 せやった。 太陽「雪風、そなたを秘密裏に転生することはできるぞ」 月華「その代わり1つお願いを聞いてほしいの」 雪風「お願い?」 なんやのん?。 太陽「増えすぎた主人公と勇者を殺してほしい、あと増えすぎたビッチもな」 雪風「喜んで引き受けましょう」 思わず標準語になった。 けど主人公を殺す機会なんぞ滅多にあらへん、何度あれを殺そうとイメトレしたことか。 雪風「フッフ不負」
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