転生

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月華「幻と呪と闇属性ね、おまけとして他にも炎,水,氷,風,土,雷,光,時,空間の属性を追加」 太陽「さらに魔法の知識と世界の知識も追加」 月華「あっ護衛として使い魔を持たせた方がいいわね」 太陽「だの!雪羅もやるかえ?」 雪羅「いい」 太陽「では妾達でやるかの」 月華「そうね!」 二人は奥に去っていった。 雪風「てか僕人間離れしとらん?」 ちょい怖いんやけど。 僕は携帯のフォルダを開いて中を確認する。 写真には行く先々で水樹とのツーショット。 雪風「消えとらんな……僕の友達て水樹だけ?」 聖夜は……ありえんな。 あいつは僕と水樹のお揃いを壊したやつや、シャーペンも消ゴム筆箱ノートストラップ…全部壊しおった。 雪風「あいつだけは許さん、絶望を味合わせて殺しちゃる」 それまでの奴等はみんな練習台や。 雪風「クククク…」 雪羅(悪人の目だ) 「雪風~!」 雪風「あっ戻ってきた」 向こうから二人が来る。 太陽神はモルモットを差し出す。 太陽「名は『ルテラン』主人公や勇者を探す能力を持っておる、形は自在じゃ」 便利やね。 僕はモルモットを受け取る、大きさは普通のモルモットと同じくらい両手で抱えるくらい。 月華「私からはこれ、魔石よ」
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