神への断罪と神の誕生

7/12
2214人が本棚に入れています
本棚に追加
/250ページ
月華「私達が来たのは雪風が貴女を殺すのを見るのと貴女に言いたいことがあるからよ」 随分ハッキリ言いますなぁ月華神さん。 雪羅「1つ目、お前は神の規則を破り理を大きく曲げた」 月華「2つ目、貴女は太陽が最も嫌う行為をし続けた」 太陽「3つ目、貴様は雪風を輪廻から外し違う波長の聖夜を勇者として転生させた」 あっそやったん?てっきり聖夜も同じ世界やと思た。 太陽「以上これらの禁を犯した事により貴様を神の座と力を剥奪し『冥神懐』へ3億年の島流しとする」 冥神懐?なんやろ。 「いっいや……お願いします神王様!チャンスをください!」 太陽「貴様は私の子ではない、貴様は罪人だ」 チラッと太陽神さんが僕を見た。 僕は頷き ザシュッ! クソ神の首を刈り取った。
/250ページ

最初のコメントを投稿しよう!