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刈り取ったと同時に何かの力らしき物が体に入ったんがわかった。
月華「雪風~!お疲れ様!」
雪風「へぶっ!」
勢いよく月華神さんに抱き付かれた、苦しい。
月華「あの『バカ』を殺してくれて助かったわ!」
グリグリグリッ!。
雪風「う~っ…う~っ…」
雪羅「月華神、雪風苦しんでるから」
月華「へ?…あぁごめんなさい」
恐る恐る言うてきた雪羅さんに僕を離して謝った月華神さん。
雪風「いえ……大丈夫」
雪羅「に見えないのは気のせいか?」
気のせいにして。
太陽「よもやこれで雪風がこの世界の神だ、世界の平均的な安定は出来る限り私も協力しよう」
頭撫でながら言うた太陽神さん、背ぇ高いからって……羨ましくないんやからな!。
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