神への断罪と神の誕生

8/12
2214人が本棚に入れています
本棚に追加
/250ページ
刈り取ったと同時に何かの力らしき物が体に入ったんがわかった。 月華「雪風~!お疲れ様!」 雪風「へぶっ!」 勢いよく月華神さんに抱き付かれた、苦しい。 月華「あの『バカ』を殺してくれて助かったわ!」 グリグリグリッ!。 雪風「う~っ…う~っ…」 雪羅「月華神、雪風苦しんでるから」 月華「へ?…あぁごめんなさい」 恐る恐る言うてきた雪羅さんに僕を離して謝った月華神さん。 雪風「いえ……大丈夫」 雪羅「に見えないのは気のせいか?」 気のせいにして。 太陽「よもやこれで雪風がこの世界の神だ、世界の平均的な安定は出来る限り私も協力しよう」 頭撫でながら言うた太陽神さん、背ぇ高いからって……羨ましくないんやからな!。
/250ページ

最初のコメントを投稿しよう!