神への断罪と神の誕生

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太陽「では妾は帰るかな」 月華「そうね、あっ久し振りに林檎君に会いたいなぁ」 太陽「都合が良ければ茶でもするか」 二人はそんな会話をして消えた。 雪風「なぁ雪羅さん、『林檎』て誰?」 雪羅「ん~、元この次元にある異世界の神でその前世は異次元の神王のような立場、太陽神の弟だ」 太陽神さんの弟?さぞかし。 雪風「古風な喋り方するんやろうねぇ」 姉がアレやし、て言うか異次元とか神王の兄弟とか。 『源』が姉弟てあり?。 雪風「ん?てことは…」 チラッと雪羅さんを見ると感付いたんか頷いた。 雪羅「あの時言った声は林檎だ」 「たまたま遊びに来てな」と言う雪羅さん。
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