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その時。
「キャー!」
悲鳴が聞こえて見れば子供がトラックに引かれそうになる。
聖夜「クソッ!」
聖夜は走り出し凄い速さで子供を向こう側へ押した。
だが聖夜は道路にいる。
聖夜は目を見開く。
途端に視界がぶれ僕の目の前にはトラックが。
公園を見ると聖夜は僕のいた場所にいた。
オ前ハ僕ノ人生マデ奪ウンカ。
ありったけの憎しみの目を聖夜に込めて。
ドン!……ドシャ!。
僕は死んだ。
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