第1章

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大学を卒業して一年。 社会人一年目は右も左も解らず、がむしゃらに頑張ってきた。 二年目になり僅かながらも余裕が出てくると、何の変哲もない毎日の繰り返しが無性に退屈に思えてくる。 そんな時に頭を過るのは。 また、舞台に立ちたい―――。 .
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