1 ここは動物保護科
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座るやいなや飛び交うのは 「何とヒト?」 という言葉。 俺は 「ヒトだ。」と答えた。 「えっ!」と大きな上げたのは担任だった。 「新納君は、まだ何のハーフか分からないんじゃなかったかしら?」 「そうですよ。一応、半分はヒトだからヒトって言いました。」 そう と言って胸を下ろす担任。 「あと、HR中は静かにしましょーね。」 「「はーい。」」 俺は ハァ と溜め息をした。
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